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自主学習会で発達障害の話をしてきました。 [産業カウンセラー]

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産業カウンセラーの仲間は、それぞれ自主学習グループを立ち上げて、日々の精進を重ねているのですが、昨日は、自分が所属している自主学習グループではなく、お友だちが別の地域で立ち上げているグループに招かれて、「発達障害の基礎的な話をして欲しい」というリクエストにお応えして、拙い話をしてまいりました。

相談業務をしているメンバーの方から、発達障害らしいクライアントがいらっしゃって、どの様な対応をしたらいいのか迷っているというようなお話でしたので、大人の発達障害の場合に絞った内容でレジュメを作成しました。

初めての場所で、初めてお目にかかるメンバーを前に話をするので、ドキドキしながら向かいましたが、皆さんとてもいい雰囲気で、快く迎えていただいたので、私も安心してお話をすることができました。
質疑応答の時間も、いろいろと質問してくださって、充実した2時間半を過ごせたと思います。
本当に拙い話ではありましたが、聞いてくださった皆さんのお役に立てたのなら嬉しく思います。

その折りに紹介した参考図書は、もう一つのブログ「文献研究ノート」でも紹介していますが、こちらにもリンクを貼り付けておきます。
























肯定感を出せる応答っていうのを、してみたい [産業カウンセラー]


(c) .foto project


「褒めて育てる」という話題に、「おだてるのが良いっていうのか?」と反論する意見もあるようだけど、「褒める」と「おだてる」は、やっぱり、別のものだと思うよ。

「褒める」っていうのは、大げさになることなく、自然に自己肯定感が醸されるようなことなんだろうなあ。

以前、産業カウンセラーの学習会で、アメリカでのカウンセリングの様子を動画で見たとき、クライアントの少年がいろいろと前回の面接から今回までの出来ごとを、カウンセラーに報告していて、それに対してカウンセラーが「OK」「OK」「Great」「wonderful」「OK」「good」とかと応答しているんだけど、たぶん、日本語で言うと、「そうですか」「うんうん」「なるほど」「そうなんですね」というぐらいのシチュエーションなんだろうなあ、と思いながら見ていた。

日本語の「そうですか」「うんうん」「なるほど」「そうなんですね」等という応答は、肯定も否定もしていないけど、英語で「OK」「Great」「wonderful」と言えば、短い言葉で、大げさな言い方をしなくても、はっきりと、相手の言っていることを肯定していることになる。

相手の話を肯定しながら聴くという場面には、英語はなんて言い言葉なんだろう、と思った。

日本語で同じようにしようと思ったら、「いいですねえ」とか「素晴らしい」とか、あと、何か言い方があるだろうか。
いずれにせよ、場合によってはわざとらしく、取ってつけたような肯定の言葉になってしまいそうな気がする。

英語の、短く応答するときの自然な言葉には、負けてしまうなあ。

でも、「私はあなたの言うことを信用していますよ」「私はあなたの言うことを受け止めますよ」ということを、相手に伝えながら話を聴くのは、とても大事だと思うから、なるべく努力したいと思うわけで。

日本語では、相槌でそうするのは、ちょっと難しそうだね。
やはり、話の途中での応答は、「うんうん」「そうですか」「そうなんですね」「なるほど」「ほうほう」ぐらいしか返せないだろうから、話が一区切りしてから、「それは良かったですね。」「それは頑張りましたね。」「素晴らしいと思いますよ」と、肯定の言葉を伝えるしかないんだろうなあ。
極力、大げさな言い方にならないように注意してね。

そして、それは、けっして、相手をおだてているわけではないんだよね。

茨城の産業カウンセラーの活性化を目指して [産業カウンセラー]

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ちょうど10年ほど前に、産業カウンセラー養成講座に通い、資格を取得したが、正直なところ、この資格を生かして仕事をしているという人は、ほとんどいないと思う。
もともと相談業務についていた人は、もちろん、仕事に生かしているし、さらに上の資格を目指して勉強を続けている人も、次々に新しい仕事を開拓している人も、わずかながらいらっしゃるのだが、大多数は、資格を取ってもそれっきり、カウンセリングの世界から遠ざかってしまっているのが現実。

というのも、この資格を取ったからといって、それを生かして新しい職に就けるというわけでもなく、収入に繋がらないから。

茨城県内には、自主学習グループがいくつも立ち上がって、勉強を続けている仲間がいるのだけれど、いかんせん、産業カウンセラーの知名度は低く、活躍の場も少ない。
他県では、産業カウンセラーが大活躍しているということも聞くのだが、茨城県内では、全くと言っていいほど、活躍の場がないのだ。

というわけで、何とかしなくちゃならない!と、声がかかって、今日は、日本産業カウンセラー協会 東関東支部 茨城事務所の会議に参加してきた。

声をかけた事務局では、10人程度集まればいいかと思っていたらしいが、20人以上集まったので、狭い会議室は満員。
それだけ、問題意識を持って、何とかしたいと思っている仲間が多いということだろう。

3時間にわたりグループで話し合いが行われ、いろいろな意見が出たので、今後は定期的に話し合いの場が持たれ、、徐々に意見がまとめられ、実行されていくことになることだろう。
今後が楽しみである。


※写真は、那珂市の一の関親水公園にある曲がり屋。今は、吊るし雛と雛人形が飾ってあります。
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